本日の赤旗1面トップ記事から
21年の防衛装備庁資料、政治資金収支報告書から作成した記事
「防衛相の契約実績上位企業の国民政治協会への献金額のリスト (赤旗調査)
①三菱重工業 契約金額4591億円 献金額 3300万円
②川崎重工業 契約金額2071億円 献金額 300万円
③三菱電機 契約金額966億円 献金額 2000万円
④日本電気 契約金額900億円 献金額 1500万円
⑤富士通 契約金額757億円 献金額 1500万円
⑦IHI 契約金額575億円 献金額 1000万円
⑧SUBARU 契約金額417億円 献金額 1700万円
⑨日立製作所 契約金額342億円 献金額 4000万円
⑪小松製作所 契約金額183億円 献金額 800万円
⑫ダイキン工業 契約金額181億円 献金額 520万円
記事によりますと①位の三菱重工業は前年より約1500億円超えている。政府調達額 1兆8031億円の25.5%を超えている。
献金が確認できたのは、10社 この10社で政府調達の61%をしめている。
軍需産業、民間戦争協力機関の動き、政府との関係性をしっかりと国民に情報提供してほしい、となっています。
過去の戦争の動きを検証し、今との類似性をも学ぶ必要がると考えていますが・・。
戦争国家に向かうことはすべての国民の生活や民主主義の基盤を壊すことにmなると感じています。
戦争が勃発すれば、若者の「命」そのものが奪われます。
絶対に繰り返してはならない歴史。
「戦争」で潤う軍需産業と政治家がいる!