2022/09/09

総務委員会(9月5,6日)報告③ 歳入推計難しいけど、乖離ありすぎ?!

 決算審査にあたっては、

「歳入歳出決算書及び付属書類」

「決算主要施策成果説明書」

「決算審査意見書」(監査委員)

「相模原市財政の状況」(財政局財政課)

「令和4年度 市税概要」 財政局税制・債券対策課)

を中心に、

過去の遡って、市長の

令和3年度市政運営の考え方について

当初予算編成経過

予算編成方針

などで、どのように発言していたかなどを振り返ります。


市長の「令和3年度 予算編成方針」 令和2年 11月17日 

「令和3年度はコロナ感染対応の影響が考えられましたが、令和元年度について、「本市財政を取り巻く環境」

では、市税は増収、コロナの「影響は限定的」、東日本台風への対応でも、国庫補助金や特別交付税で財政運営に大きな影響はなかった」と。

財政の危機感を示しておるのは、扶助費の義務的経費が増加している経常収支比率が99.8%財政調整基金がピーク時の約50%、「もはや行財政運営上の課題をこれ以上先送りできない状況」

 (赤下線は松永が)

との認識のたっている。

日付と認識が不思議なのです。

令和2年11月17日というのは、令和2年の決算結果が出ているわけですが、

「令和元年」の財政状況をもとに示しています。この時差は何故なのでしょうか


そしてもっとも驚いているのは、

「(仮称)が見晴らし行財政構造改革プラン」策定について

の部分。

「令和元年9月末次点における長期財政収支の仮試算を行ったところ、令和2年度から9年度までの間に累計で約768億円の大幅な歳出超過が生じることになり、これまでと同様の行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおろか、いずれは真に行政サービスの提供すら困難となることが見込まれている。」

だから財源不足額の解消として、

「当初予算編成にあっては、マイナスシーリングを設定する」→19% 


そして予算執行してみると、仰天するような大幅黒字

令和4年度もマイナスシーリングで当初予算を編成したまま!


日本共産党市議団は、こうした財政上の在り方をずっと指摘してきました

やっと、改革プランは見直すとなりましたが。。。

令和5年度に向けての予算編成が即始まっていきますが、、、

来年4月は市長市議選ですが、、、、


ん。ん、ん!