2022/06/23

22年度 財政、前年度比 大幅な増

 今、どんなに、財政推計が困難な時期かと思いますが、このような中で、「行財政構造改革プラン」を断行しようとしています。歳入での「大幅増」が大幅な黒字の主な要因となっています、

以下振り返っての数字を見ていきます


ー歳入ー 

市民税

 ー個人市民税ー

  21年度 561億7300万円

  22年度 608億5100万円 (前年度比 46億円増)

 ー法人市民税ー

  21年度 40億6700万円

  22年度 45億4000万円   (前年度比 4.7億円増)


固定資産税

  21年度 437億2600万円

  22年度 460億2000万円   (前年度比 22億円増)


事業所税

  21年度 31億5900万円

  22年度 31億1900万円   (前年度比 3900万円減)


地方交付税

  前年度比 76億円増

国庫支出金

  前年度比 55億円増

県支出金

  前年度比 14億円増

市債

  前年度比 95億円減


ーコメントー

21年度と22年度比較を示しました。

22年度の地方交付税決定は8月ごろ示されると思います。(決算は23年9月定例会議)

21年度決算は9月定例会議で示されます。(予算と決算比較が正確にできます)

行財政構造改革の推計数字との乖離はその時に明確にわかることになります。


22年度の数字で突出しているのは、市債を95億円も減少させていることです。

歳入での「諸々の増加」と歳出でのマイナスシーリングやコロナ関連での歳出減が重なり、

大幅な黒字が想定され、市債(市の「借金」)を予算で95億円も減少させた、ことになります。

今、市民・事業者の生活や営業継続が大変な時、市財源で独自事業を行うことなく、

95億円の借金返済に回す、本市は20政令市中、市債残高は決して上位ではありません。

今後大規模事業での歳出増、借金増のために、現時点で可能な限り軽くするということでしょうか。


  「今」の市民の苦しみを軽減するときです。

    20年後の笑顔と希望といっても....!