2022/04/12

市民の生活困窮の相談が続く

 このところ、連続して、深刻な生活困窮の相談が続いています。

倒産や失業等急激な収入減少でローンや税金が払えなくなり、

自宅が競売にかかって、退去せざるを得なくなった。

家族が高齢者であったり、介護度4,5の障がい者の方がいらしても、

容赦ありません。人生の終わりごろに、急転し、思わぬ老後になる!


お寺のお坊さんに相談したところ、

「共産党に相談にいきなさい」と言われたということで、

電話がきました。内容は大変窮迫していていました。

全く初めての方ですが、急がなければなりません。


まずは、法律相談をしてもらい、今後の流れ等を判断してもらい、転居等が迫られるとき、

すぐに、相談することにしました。

外国の方の相談でも、日本共産党に相談に行ったらいいよ、とアドバイスを受けたとのことで、まったく初めての方でしたが、急がなければならない相談内容でした。


一人ひとり、1日1日に向き合いながら。

ウクライナ情勢や地震の話や物価高や市民の不安は多様になってきています。