「 危機に乗じた憲法9条改悪を許さず、9条を生かした外交で東アジアの平和を作り出す」
昨日、横浜で行われた全県地方議員・予定候補者会議」での志位委員長の言葉です。
これまでも発信されていましたが、日本の安全保障をどう考えるか、全体的に整理された形、また国民からの疑問不安に対し、日本共産党の見解をしっかりと丁寧に答えていく、
大変勉強になりました。
国民とともに、憲法9条の国として、先人たちの戦争反対、平和への願いを現実社会に構築するために、科学的情勢分析とこれまで戦争の歴史の中から、世界が構築してきた財産である国連憲章や国際法などに基づき、戦争を回避、やめさせることー
軍事対軍事、核抑止論は世界の世論でやめる方向での努力こそ、時代を切り開く道であることなど、まとまった講義はわかりやすく 自分の絶対戦争反対の思いと自分の果たすべき役割をあらためて確認するものとなりました。
日々動く現実世界は驚き、感動、落胆、不安・・・様々な動きを示します。
今日の紙面では横浜市に続いて和歌山県議会でもカジノを中核したIR計画案を否決!〈1面で)
ナガサキ県議会では,カジノ計画案可決(15面)
地域によって差が出ていますがナガサキ県議会では日本共産党と社民党2人は反対討論。
14面 「レーダー」テレビ・ラジオコーナー では
「文書通信滞在費」の改定に関する記事。
国会議員が在職1日でも月100万円「満額支給」されるあきれた話。
今度の改定で名前を変えて、使途の拡大、や公開の在り方については、
協議すらしない、使い残しの国庫返納のルールの協議もしない、
この改定では、日本共産党は反対しましたが、マスコミは共産党だけが反対した、という報道の仕方。理由を紹介しない?
法政大学前総長の田中優子さんの「何につかってもいい、何に使ってもわからない、税金の使い方としていいのか、私たちの税金なんですkじゃら、いいつづけないといけない」、と。
今年ばらまかれた「政党助成金」315億円
自民党 160億3000万円
日本維新の会 30億2000万円
公明党 30億円
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日本共産党は、税金からばらまかれることは、個人の思想信条に反するものとして、反対し、うけとっていません。
今日は宣伝や訪問、議会準備を行います・