中央区8丁目の事業所に検査状況について伺ってきました。
職員さんにお聞きしますと、pCR検査については、本日で完了、
昨日までは実施していたようですが)次はいつ入荷するかわからない、と。
抗原検査については、実施しています、と。
オミクロン株は感染力が強いのに、
発症の前にも他に感染させてしまうのに、
無料の検査を受けることがすぐにできない。
体制整備が急務です。
有料のPCR検査では、家族数が多い世帯などでは、
すぐに、気軽に検査できるだろうか。
保育所や学校など子ども達の感染は対応が本当に大変になってしまいます。
無料の検査を! 日本共産党は当初より、まずは、検査の拡充、無料を求めてきました。
ワクチンも3回目が順調に供給されるのかも、心配。
救急搬送困難事例が過去最高件数に。
国連も引き続きの警告を発信しています。
今日は若い世代のご夫婦の相談で、一緒に法律事務所に。
このようなご時世、二人ともメンタルを抱えながら、
働き続けてきた職場を離職。会社側の不当な圧力的な、様々な理由がありますが、
自殺までを考えるほど、追い詰められた二人を心配した知人の方が
相談の連絡をしてきてつながった方です。
弁護士さんに相談し、今後の生活の見通し、就労相談など、一歩一歩進めて
いくことなどを話して、やっと少し、笑顔がでてきました。
SDGsっていうけれど、まだまだ、現実は厳しい。
1日1日をまずは生き抜くこと。
朝日新聞の1面の「折々の言葉」 好きでまず先に読み、味わいます。
今日は
「季節の暮らしをしてみること、
それがきっと人間の骨格をつくっていくんだ」、(山内明美) 歴史社会学者さん。
短文の中で心に残った部分は、
「・・・それらは日々の小さな暮らしがどんなに大変で、尊いことかを忘れ去った」
「日々の小さな暮らしにある小さな幸せ」という言葉から、過去に記憶が戻る
兄が亡くなり、父、母が亡くなり、いとこが亡くなり・・・・
小さな日常の尊さ、自己肯定感につながる幸せの積み重ね
日常の積み重ねのなかから、人生の骨格となっていくんだろう、、