不思議満載の説明をうけました。
本日、「麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の基本的な取り組みの方向性について」の説明を受けました。
12月2日と7日に、戦略会議(市長他最上位のトップ会議)を行い、「庁内合意」が図られたので、と、議会への説明となったようです。
スケジュール的には、10月、秋ごろに予定していたようですが、今日に至ったようです。
6日に議会に説明、明日7日から地権者(約400名)へ「まちづくりだより」第34号を郵送し、1月中旬~2月中旬に、個別に訪問、説明をしていくようです。
大事な問題、丁寧な説明が必要だと思いますが、「短期間で多くの地権者の皆様へ訪問するため、事前の連絡は出来かねますので、ご了承ください」、とは!
事前連絡がない? 留守とかの場合はどうなる?
今後の流れの図では、3月以降に「地権者説明会」を行うようです。
また、*「新型コロナウイルス蔓延状況等により個別説明が中止となる場合がございます」と。
で、???なのは、「まちづくりだより」では、
この区画整理事業は、新たな拠点の形成を目的とした都市計画事業であることから、事業の継続性を視野にいれて検討し、令和3年度末を目指して、事業の成立性(事業継続)を判断するための作業に取りl組んでいるが、
「事業の成立性(事業継続)は、総事業費や施行者負担と地権者のバランスなどを確認したうえで、判断します。」
で、結論は、まだ、でていない?ということ?!
でも、
流れの図では、
「安定した施行体制による事業運営を行います」となっていて、
職員体制の強化・協力体制
総合的な再開支援に係る業務委託、
と再開事業継続前提の流れを記しています。
で、どっちなの?というもやもや感がおこる。
2月9日は、議会運営委委員会があり、当初予算の3月定例会議も始まります。
このタイミングでのこの説明はなにを説明したいのかが???
市の結論は、3月末の事業計画変更案が出され、市として、これをもとに判断していくのでは?
事業は継続するーという考え方が基本だ、との記述はなにを強調したいのでしょうか
議会への説明はA41枚 裏表面となっています。
1,基本的な取り組みの方向性
2,本区画整理事業の基本的な取り組みの方向性
(1)~(9)までありますが、
(1)事業継続について、で2つの・項があって、
①施行地区の縮小は行わず、継続を視野に入れながら検討を進める
次の項 では、
②事業の継続は、総事業費や施行者負担と地権者負担のバランスなどを確認した上で
判断する。
3月に事業成立性の判断をする流れなので、 この3月の具体的な事業費、各負担等が示されてから判断する、ということのようですが、
3月までは、事業を継続を視野に入れながら、検討を進めるが、
事業変更案がしめされてから判断をする???
議会への今回の説明でも、地権者へのお知らせと同様な記述。
でも、(2)~(9)は、事業継続としたうえでの取り組みのような感じだし、???
このタイミングで、この説明の意義がわかりにくいのです。
質問しようにも、あまりに????
今日初めてペーパー渡され、事業課、都市計画課の説明をうけましたが、
なんとも不思議感がの残ります。