昨日午前の部に参加しました。厚生労働省の部分です。
田村智子参議院議員とはたの君枝前衆議院議員が同席してくれました。
日本共産党県委員会が各自治体からの要求項目を文書で
通告、それに対する回答から始まりました。各項目ありますが、
時間の関係で、再質問、要求の流れで進んでいきます。
相当量がありますので、ここですべてを紹介できませんが、
印象に残ったものを少し紹介します。
「雇用・労働分野」で、
シフト制について
シフト制の雇用契約においては、最低勤務日数と賃金支払いを定めること
を要件とすること、の要求については、「検討の余地がある。」
「引き続き検討していきたい」「できるろころからやっていきたい」
「課題の洗い出しをやっているところ」、と
課題意識とともに、具体的に取り組みが動いている気配。
フリーランスについては、
実態として労働者性を有するものについては、各種法の適用はじめ労働者としての保護を図ること」に対し、
「補償については、これから考えていかなければならない」
「適切な補償の在り方について検討してまいりたい」と
との前向きな回答でした。
テレワーク・在宅勤務について
解雇・リストラの規制を
デーセントワークの巣真
賃金・処遇における男女間格差を正す
(時間の関係でlここでいったん、発信停止します)