本日、毎年行っていますが、神奈川県下の地方議員の国政要望交渉に参加してきます。
時間ごとに、厚労省から国土交通省まで1日がかりです。
私は午前中の参加、午後から今宮議員が参加となります。
田所議員や羽生田議員は市議会公務の委員会があり、それぞれの活動となります。
市政への要望は、来年度の予算要望、施策要望として
て市長に提出してきましたが、国政への要望はこうした場で
直接要望する機会があります。
今回の補正予算での、18歳未満の児童手当支給世帯へ10万円給付を
国民の世論や自治体側からの要求で、一括現金給付の可能になったことなど、
世論の力が発揮されました。
午前中は、
厚労省なので、
加齢性難聴者への補聴器購入に補助金を、国としても
制度化するよう、求めて生きたいと思います。
子育て、若者、シングルマザー、障がいを持つ人、高齢者等
個人の「尊厳」、貧困、格差を解消し、
誰もが自分らしく、ゆとりをもって生きていける社会へ、国の姿を求めていき
たいと思います。