2021/12/22

地方議員、国政要望へ

 本日、毎年行っていますが、神奈川県下の地方議員の国政要望交渉に参加してきます。

時間ごとに、厚労省から国土交通省まで1日がかりです。

私は午前中の参加、午後から今宮議員が参加となります。

田所議員や羽生田議員は市議会公務の委員会があり、それぞれの活動となります。


市政への要望は、来年度の予算要望、施策要望として

て市長に提出してきましたが、国政への要望はこうした場で

直接要望する機会があります。


今回の補正予算での、18歳未満の児童手当支給世帯へ10万円給付を

国民の世論や自治体側からの要求で、一括現金給付の可能になったことなど、

世論の力が発揮されました。


午前中は、

厚労省なので、

加齢性難聴者への補聴器購入に補助金を、国としても

制度化するよう、求めて生きたいと思います。

子育て、若者、シングルマザー、障がいを持つ人、高齢者等

個人の「尊厳」、貧困、格差を解消し、

誰もが自分らしく、ゆとりをもって生きていける社会へ、国の姿を求めていき

たいと思います。