日本は忙しい外国人の入国原則禁止のなか、在日米軍は自由に出入り可
日本の検疫を受けずに済みます。
米軍基地キャンプハンセンの日本人従業員1人がオミクロン株の陽性、沖縄で初めての確認。
日米地位協定でフリーパスの米軍。
軍隊は、感染症などは最も厳重に防止するための対策を打っているはずですが、それでも
感染者が発生。オミクロンの感染力は脅威だということなので、不安が大きくなります。
岸田内閣に変わり、最も不安なのは、軍事拡大
小池議員が国会で「敵基地攻撃能力」保有の検討を表明した岸田首相に質問
全面戦争につながる危険性を迫っています。
「一発ミサイルを撃つという話ではない。相手の領域まで乗り込み、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃するもの」と。軍拡競争、特するのは、軍事産業、
国民の税金は湯水のように軍事産業に注がれていく、
いいのか! こんな危険な日本!ノー!
「敵基地攻撃」のためのオペレーション
「敵基地攻撃のためには、
他国の領域において
移動式ミサイル発射機の位置をリアルタイムに把握するとともに、
地下に隠蔽されたミサイル基地の正確な位置を把握し、
まず防空用のレーダー対空ミサイルを攻撃して無力化し、
相手国の領域における制空権をイオ知事敵に確保した上で、
移動式ミサイル発射機や堅個な地下施設となっているミサイル基地を破壊してミサイル発射能力を、無力化し、
攻撃の効果を把握した上で更なる攻撃を行うといった
一連のオぺレーションを行うことが必要」
2020年7月9日参議院外交防衛委員会で井上哲二議員(日本共産党)に対する河野防衛相の答弁から
先日相模原平和委員会での講演では、岸田内閣及び米軍は本気で敵基地攻撃を想定し、訓練をしている、と。
今危険極まりない、曲がり角か
しんぶん赤旗 18日付