歳重ねると、若者の時と違い、自分の生きる「時」が永遠ではないことをふと、
思うときがある。
普段は忙しいので、思いに浸っていられませんが、親戚や友達や知人など
身近な人、ともに、過ごした同年齢の人が、病気や事故など
不遇にあって、亡くなったり、入院治療であったりすると、
自分もその時が来るかもしれない、と。
でも不安にさいなまれることはない
だって、未来のことはわからないから。
でも「今」をどう生きるか、は
だんだん、「「かけがえのない時」であること、「繰り返せない時」と
意識する「時」がある。
頻繁ではなく、ふとした時。
いとこなど、身近な同年齢の親戚が今闘病中。
入院中と自宅療養中。
議会中で一般質問準備中、党の会議、家事、雑用・・・
時間はやるべきことを遂行するためにすぎていく。
一瞬の「時」に、新年を迎えられますよう、回復に向かいますように・・・
祈りしかない。
一瞬のあとにすぐ、現実の課題に取り掛かる。
今日も忙しい。
ベストの体力、気力で、自分に課せられたことに向き合えますように。
最も大事にしていることは、「睡眠」
自然治癒力を大事に考えたいから。