本日1時半より、市民会館にて、9条の会連絡会主催の「相模原市行財政改革の問題を考える」
で「講師」として話をさせていただくことになりました。
市の改革プラン説明会はすでに2回開催されています。
1回目は南区で77名、2回目は津久井で54名、市の職員さんも多くみかけましたが、
市民の参加がすごく少ないことに驚いています。
今日も寒い中、どの位参加者がおられるか、私は全くわかりません。
この間、どういう風にお伝えしようか、内容、時間は配分等、相当悩みました。
相当なストレスでありましたが、
市の財政は市民の共通のお財布、
地方自治の基本は、市民は主人公、どんな、まちにするのか、
どんな未来にするのか、この着地点が出発点であり、目指す地点と思い、
わからない点は、率直に述べ、市民とともに、今後一緒に学んでいきたい、
財政に強い市民になりましょう・・と呼び掛けたい、と決意したら、気が楽に。
この間、四苦八苦しながら、時間をかけて準備した
レジュメ、資料を用意していざ 出発。
今の実力のなかでできるだけの力をだしきりたい。
辛い評価になったら、そこが出発点!
要請されて、断って、後悔するか、
受けて後悔するか、この選択、そういえば
議員要請があったときもこの角度から悩みました。3日間。
そして、やってみる!
誠実に、まじめにやりつづけ、
そのあとに、自分で振り返り、評価を下そう、と。
人の評価は気にしない自信があったので。
今日が終われば、明日からは
本会議がスタート