2021/11/21

相模原市構造改革プランについて 市民の目線で考える学習会

 本日1時半より、市民会館にて、9条の会連絡会主催の「相模原市行財政改革の問題を考える」

で「講師」として話をさせていただくことになりました。


 市の改革プラン説明会はすでに2回開催されています。

1回目は南区で77名、2回目は津久井で54名、市の職員さんも多くみかけましたが、

市民の参加がすごく少ないことに驚いています。


今日も寒い中、どの位参加者がおられるか、私は全くわかりません。

この間、どういう風にお伝えしようか、内容、時間は配分等、相当悩みました。

相当なストレスでありましたが、

市の財政は市民の共通のお財布、

地方自治の基本は、市民は主人公、どんな、まちにするのか、

どんな未来にするのか、この着地点が出発点であり、目指す地点と思い、

わからない点は、率直に述べ、市民とともに、今後一緒に学んでいきたい、

財政に強い市民になりましょう・・と呼び掛けたい、と決意したら、気が楽に。

この間、四苦八苦しながら、時間をかけて準備した

レジュメ、資料を用意していざ    出発。

今の実力のなかでできるだけの力をだしきりたい。


辛い評価になったら、そこが出発点!

要請されて、断って、後悔するか、

受けて後悔するか、この選択、そういえば

議員要請があったときもこの角度から悩みました。3日間。


そして、やってみる!

誠実に、まじめにやりつづけ、

そのあとに、自分で振り返り、評価を下そう、と。

人の評価は気にしない自信があったので。


今日が終われば、明日からは

本会議がスタート