2021/11/15

心を止めて

 昼に電話をしました。

久しぶりに、親戚のおばさんへ


息子さんの(私にはいとこ)の体調がもう相当悪い、と。

入退院を繰り返していて一進一退だったけれど、

抗がん治療の限界だと。

自宅療養になると。


日々忙しく、心に浮かんでも来なかった親戚。

遠い過去にみんなでにぎやかに一緒に過ごした子ども期があったのに。

それぞれの人生で、

心も遠くなっていたけれど、

おばさんの寂しげな声で

時間が止まる、心が止まる。


祖mンな時に、過去がぽつりぽつりとやってくる。

心が迷子になる。

今が私のいる場所なのか、本当はここの今の場所ではない気が襲ってくる

本当はここでない、どこか、

本当はこの人たちの間でなく、別の人達に囲まれて過ごすことが

私の残る少ない人生の本当の在り方なのかもしれない・・・・


人生は決して決して、永遠でなく

必ず、必ず、まくが閉じる。


いとこのことから、次から次へとお別れした人達が

思い出されてくる。

祖父母も父も母も、兄たちも・・


肉親との別れは、時が経ても寂しさを連れてやってくる。

心と時間が止まる


でも、今日の1日を閉じれば、

明日が来る。