2021/10/21

選挙はドラマを生む

 選挙活動は様々なものがありますが、今回の選挙での公示後活動の私のメインは

支持を広げること。支持を広げることをお願いすること。


選挙になると、宗教団体に入っているという他党支持の青年から電話がかかってくる。

いまの自分の所属の団体、党への不満、不信、支持の迷い、揺らぎがあることを

率直に伝えてくる。よーく話を聞く。

自分の労働や生活の実態から、今の政治の在り方が、どんなに間違っているか、

信用できないか、実感できるから。


自分の人生に自分が責任をもって生きていく、ためにどう判断し、どう行動するか、

青年は悩む。

「今」という時間、1日は刻々と「過去」になっていく。

「過去」は決してやり直しができない。時間を戻すことは決してできない。

現瞬間をどう生き、未来につなげていくか、青年は悩みながら、

対話をしながら、自分の考えを整理していく。


「時代に生きる」選挙になると、必ずのように電話がくる青年。対面したことはないけれど、頑張ろうね、っていう気持ちになる。


「政権選択」の選挙、

マスコミ的にも今回の選挙をそう報道している。

地元で私たちは、「スタンティング」宣伝。

日に日に好反応がでているように感じる

今日は南橋本駅。

相模線は乗降客数が少ない。駅前のスーパーの客数も少ない。

それでも選挙中、1度は立ちたいと、皆で話合い、実行。

で、対話も、チラシも受け取りや励ましがあり、共産党に入れるよと相手から

声が出たり、感動!

予定したチラシや見本紙を完了

夜7時からは緊急会議。

各地で奮闘する発言、現情勢分析、行動提起など、心に刻んで

やるべきことをやりぬく。歴史は国民が動かす。


今日も支持者からお昼に差し入れがあり、みんなでいただきました!

明日は早朝6時半から上溝駅頭でのスタンディングです。

4年間の国民のいのち、生活がかかった選挙。あと10日間、頑張りぬきたい。