大軍拡とそのための改憲、「原発再稼働」等の総選挙公約を自民党が
打ち出してきました。
敵地攻撃力とか、GDP比2%台までの軍拡とか、
危険きわまりない政権であることが一層あらわです。
コロナの第6波への対応とか、このところ、日本の各地で頻発している地震とか、
環境問題への真剣な対応とか、世界的規模で迫られる重要課題こそ最優先にすべきとき。
政府の地震調査委員会は8日ネットで会合を開き、先日の千葉地震は
「フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界で発生した地震」と評価。
「首都直下で想定するM7級より一回り小さい地震だった」
地震調査委員会はM級地震が今後30年間に発生する確率を70%程度と公表していましたが、「十分に備えた方がよいと改めて感じた」、と。
千葉県北西部のほぼ同じ場所、深さで、2005年7月23日にも、M6.0.最大震度5強の地震が発生。過去にもM6級地震が時々おきていると」
の記事にぞっとします。
先日の地震は相模原でも震度4。飛び起きました。
停電や鉄道への影響がでていました。
地震があるたびに、「いつおきてもおかしくない」とされている「首都直下型か!」とか、南海トラフ地震か」とか不安になります。
地震は都市インフラに大きな打撃を与え、生命、くらしや産業への莫大な被害をもたらします。
戦争、軍事衝突のために湯水のように税金をつぎ込む場合ではない!
粘り強く外交努力を重ねることが双方の国、国民にとっての願いであるはず。
戦争、軍事衝突は必ず、そのことによって「儲かる人達、企業」がバックで
世論誘導していく。 米国の超高額な兵器を爆買いさせられている日本
戦争は絶対ダメ。
頑固に平和憲法の精神を、一歩たりともゆずらない。
昨日午後1時からの橋本駅で、立憲民主党枝野代表の演説があるとのことで、
橋本駅に行ってみました。
他党の党首のお話を直接伺うのは、初めての経験です。
政権協力の合意が成立しましたの、14区の野党統一候補が決定したら、
協力していきたい、政権交代を実現していきたい。
大変迫力のある演説でした。
聴衆も多く、全体的に勢いを感じました。
政党は違いますが、
日本共産党99年の歴史で初めての政権交代を目指す、実現するためにそれぞれ全力で頑張っていきます。