朝、5時半や6時頃には目が覚める。
夜10時頃にはできるだけ就寝するからである。
議会中は12時超えるときもありますが、できるだけ
早寝早起きを。
日々の動きをルーティン化すれば、目が覚める時間がぶれない
早朝は電話もなし、集中して新聞や読書ができ、仕事がはかどる。
集中力がある時間。
さて、今日の赤旗の記事で「いいね」は1面と12面に学術会議任命拒否に関する
第1回「学問と表現の自由を守る会」(学者‣文化人 4月に設立)の座談会の記事
(朝日新聞には記事なし)
座談会メンバーは任命拒否された1人である加藤東京大学教授、田中法政大前総長、広渡学術会議元会長、作家の温氏、司会は佐藤学東京大学名誉教授。
記事で印象的だったのは、広渡氏(ドイツ法専門)の発言
「忖度」に相当する独語は「先取り的服従」で、これが全国民に広がったのが、ナチズム。
とドイツ政治学者の分析を紹介し、「任命拒否を決して見逃してはならない」と。
12面には、それぞれの方の発言が載っていますが、この任命拒否事件がいかに重大な意味を持っている「事件」であるかが緊張感をもって発信されています。
座談会はチューズライフ・プロジェックトがライブ配信していて、ユーチューブでいつでも視聴可能と。
時代の変わり目に生きる者として、次世代への責任として、自分の立ち位置を
もって、生きていきたい、と改めて思いました。
総選挙の日程がマスコミ的にも出てきました。
目前です。
国民とともに頑張っていきます。いろんな人に呼びかけています。
しんぶん赤旗は時代の中で生きる指針になる情報を提供していますので
多くの方に購読を呼びかけています。
昨日嬉しかったことは、
リーマンショックの時、相模原の中央公園で行った「派遣村」で相談に乗った方へ日刊紙を進めたところ、快諾してくださいました。
派遣村の時も大変でしたが、今回のコロナでも大変な苦境に。
フリーランスの方への支援の情報を伝えたことから、なんとか
持ち直し、党への信頼を再び感じてくださり、時々、カンパをしてくれるかただったのです。
政治が個人の生活に直撃することが、自分の身に起こり、政治の転換を強く願っているのです。党への期待に応えるためにも、一人ひとりを思い浮かべながら、頑張っていきたい。