夜になって、電話がありました。
私に相談してきた方に、心配していたお友達から電話が入り、「000病院に入院している」と。
「保健師から電話があったときに、頭が痛い、といったら、病院の手配を
してくれた」と。
前日その方と電話していたのに、昨日1日、私も、何回か電話しても、電話が通じないので、電話にも出れない状況になっているのでは、と最悪を心配していたのですが、ともかく、入院できてよかった、と安堵しました。
高齢とか、基礎疾患があるとか、単身世帯であるとか、悪条件が重なっていたので、
心配もむりないことですが、市の保健所、保健師の対応が命を救ってくれました。
25日のワクチン予約に関する方からも今日は電話が入り、25日には、娘と嫁で予約とりを支援してもらえることになった、と。
この件も気になっていたので、よかった、よかった。
(まだ、予約が取れたわけではないですけど)
まさに自助、共助の世界になってきています。条件のより厳しいかたが
取り残されることがないよう、公助がまさに動くべきときです。
自宅療養中の方で厳しい状況の方も、安心して療養できるよう、各レベルでの体制強化が急がれます。
今日は夕方、明日からホームレスになってしまう青年の相談。
明日、午前に相談に同行することにしました。
とても重い相談が相次ぎました。
少し、私自身の緊張をもとる必要を感じています。