梅雨の時期になると、「過去最大規模の、経験したことのない、想定外の
豪雨災害に見舞われることが連年続くようになりました。
連日にお北九州の被害状況や避難状況に胸が痛みます。
亡くなられた方の無念、遺族の方の悲しみに心から哀悼の意を申し上げます。
そして、被災者の状況は、決して他人事ではない、我が事
「いのちを守る」ことが最優先の政治を・・・
梅雨時、台風シーズン・・・
地震が日本列島のどこかしらで続いているのも、心配、
噴火が発生しているのも、心配
コロナ感染症も不安
これからの熱中症も不安
etc,etc・・・
「時代のなかで生きる」しかない、私たち。
しかし、環境危機は、真剣に各国が対策を取らない限り
さらに最悪に進展ししてしまいます。
次世代への責任として、転換させる責任があると思います。
予知できる科学
防災のまちづくり、
どの視点にたってすすめていくか、です。
「共生社会」に向かうべき時、
現経済体制で、富を蓄積する一握りの「富裕層」のための世界ではなく、
「すべての人、自然との共生を」の方向性は
分かりやすいとともに、分断されている現在を乗り越える力を
私たちはもつことが求められています。
一人ひとりの考え方、生き方が問われている・・・・