2020/01/19

「南アルプスにリニアはいらない」シンポに 麻生市民館

午前は、党後援会の役員会に出席の後、午後から、川崎市麻生市民館で行われた
リニア新幹線沿線住民ネットワーク、ストップ・リニア!訴訟原告団主催の
シンポジウムに参加しました。

 発言者は、塩坂邦雄氏、辻村千尋氏、五十嵐敬喜氏
 進行は、川村晃生氏

 大井川水系の減水問題、JR東海の対応、
 生態系豊かな南アルプス、環境保全対策の必要性、なぜ、地元が要請し、
 ユネスコエコパークに登録されたのか、リニア新幹線の工事による不可逆的自然   被害、等、 

 また、現在進行している裁判の報告、3月末に中間的判決が出るようです。
 東京神奈川連絡会、相模原連絡会からの報告もありました。

 会場は満員で、相模原の方も多く、お見掛けしました。

  本市においても、神奈川県駅の起工式が昨年11月22日に行われ、工事が進められています。本市には、駅、16号交差部トンネル、首都圏第二トンネル、
津久井トンネル東工区、津久井トンネル西工区、藤野トンネル、非常口が4つ、
変電所、関東車両基地、と様々な工事が進行しています。
 (鳥屋の関東車両基地、相模川橋りょう、道志川工事はまだ。)

影響を受ける住民にとっては、重大な問題です。

会場からの感情的な不安感と裁判の進行に関する質問に対し、
不安に「「思う点について、何故そう思うのか、具体的に指摘しないと、説得性がなく、裁判上においても効果的ではない、と。(このような趣旨と理解しました)

 愛知、名古屋駅では、工事中に水が出て、非常口建設の工事が止まったことが。
2014年の青函トンネルで事故があって、乗客が脱出するのに、5時間半かかったそうです。
 ケーブルカーが残されていたので、その時間で済んだけれども、山岳地帯の非常口だったら、どうなるのか、

 などなど、多くの重大な問題が考えられるのに、JR東海はあまりに不誠実。
本当に活断層もある地帯を通過するリニアが進んでいっていいのか、

2027年リニア開通の予定ですが、「進めた責任」が問われるような事態が出てきたとき、一体だれが責任を取るのだろうか。