2019/12/14

事実は、小説よりも奇なり

連日、生活相談が入ります。
メール等での様々な情報も入ります。

生活相談では、高齢単身の方の「生活保護」関連が
多くなっています。
「貧困は見えにくい」
のですが、
目の前の方の生い立ち、生き様は壮絶

絶望することなく、これまで、頑張って生き抜いてこられたと、心を動かされます。

日本共産党に「たどり着いた」のは、自殺一歩手前でした。
(ご本人の弁)

他市で、自殺覚悟での帰り道に、駅のちかく、目の前に
「日本共産党 000市議会議員」の生活相談の立て看板が。

勇気を出して、入り、相談後、生活保護に

ここで、この方の人生は「良かった!」ということにはなりません

自立した生活がしたい!、
この普通の願いに
いくつものハードルがあり、

法律相談、不動産やさん、一緒に寄り添って、伴走します。
いい循環になるめどがもうすぐ着くまで。

一人、一人の人生に偶然出会い、「良かったね、頑張って!」といえるところになるまで。
 笑顔がばっちり可愛いこの方が、「人生すてたもんじゃないな」と思えますように。

議会も重要な局面ですから、頭の中もいっぱい
年末、正月・・・

有限の人生、自らの人生も心身注意しながら。

今日は後援会の恒例の年末楽しい行事。
みなさんと一緒に、楽しみます。