2019/11/05

「住民基本台帳ネットワークと住民記録システムの連携不具合」

本日区政支援課よりの情報提供がありました。

「11月5日、午前8時30分から10時43分まで住民基本台帳ネットワークと住民記録システムの間の
連携がおこなえない事象が発生した」

このことから、
「市民がマイナンバーカードの住所変更やマイナンバーを利用した転入届の処理システムで実行できない影響を午前9時17分に確認した」

で、原因と対応は、

原因:11月5日から旧氏を住民票等に併記できる制度を開始するため、11月3日から4日にかけて
受託事業者がシステム作業を行った際に、必要な設定を行わなかったため。

 👇
住民基本台帳ネットワークシステムと本市の住民記録システムの連携が実行できなかった

市民にとっては、
どんな事態っとなったか、



マイナンバーカードを利用した転入 ・継続利用  4人  本日再来庁、
マインナンバーカード券面事項更新   後日再来庁 11人
マイナンバーカード交付申請書の発行  申請書郵送対応  10人

  合計 25人

 約2時間13分の間に、25人の方に影響があったと。

んん、「必要な設定を行わなかった」??

「再発防止策 として、手順書作成時より内容確認及び障害発生における更なる原因究明を
行わせることで再発を防止する」

どこでも、「専門家、技術者、職人」等の人材不足が生じているのではと思ってしまいます。

マイナンバーカードに関係する事務作業が外部関連業務でこんなにもろいとは!
設定しなかったミスは、ことがおきてからでないとわからないということがわかった。

根絶はできそうにもないかも・・・・・!また起きる可能性を否定できないかも・・・・!