2019/11/01

台風19号被災 住宅への対応は

19号被災者への住宅 全壊、大規模半壊、半壊、二次災害で
住宅が被害を受ける恐れのある市民等への「みなし仮設」がスタートしました。

10月31日時点で、市内の住宅被害は
 全壊    24棟
 半壊    42棟
 一部損壊 56棟

みなし仮設と応急修理は災害救助法に基づく支援ですが、
両方を併用することができないことが、現実的な課題となっています。

応急修理中で、現実は、その住宅に住めない、避難をしている方が
修理完了で住める、戻れるまでの間は「みなし仮設」に入居できないのです。
どう考えても、この部分は、実態に合わない。
市しての対応を図っていただきたい点です。

市のHPは
こちら