公務や生活相談、会議が続く中でも、参議院選挙をたたかう
現状をおかしい、と思う人、変えたいと願う人、変えなければ大変と、危惧や不安を持っている人との出会いは新鮮!
この頃の選挙で投票率が低いことは大変なことだと感じている。
私の祖母は何十年も前に亡くなっていますが、選挙の時は、一所懸命
候補者名を書く練習をしていた。
耳が悪かったのですが、字を読むのは大好き。
母がときどき、祖母の思いでを語るとき、いつも言っていたことですが、
畑仕事に出かける前に、読みものを読み、畑にいくのがすっかり遅くなるほど・・・。
国民は国政への意志表示として、選挙権があるのですから、
是非是非行使してほしい。
今の冷たい悪政の下で、あきらめさせられている。
投票権を投げ捨てることは、いまの政治を継続させることになりかねない。
日本共産党は「希望」を語ります。
一人ひとりの尊厳、自分らしく、生きていける社会へ
昨日は、重度障がいの息子の行先がない、
両親は生活を続けるために働き続けなければならない、
しかし、息子の「介護」もあり、家族全体の崩壊ぎりぎり
市の相談しましたが、即、解決にはつながらない。
でも生きること、輝くこと、
諦めるわけにはいかない。
精いっぱい寄り添っていく、
なんとか、少しでもよりよい方向に行くよう、
そばに付き添い、頑張っていきたい、
展望につながるように・・・・
政治と一人ひとりのいのち、人生はこんなに密着しているのに、
棄権しないでほしい。
平和、民主主義、国民主権、基本的人権など、
言葉が本来の言葉の力をもつように・・・・
今日もギリギリ状態の方の生活相談へ。