2019/05/01

5月1日 労働者の祭典!メーデー

今日のメーデー会場でいただいた宣言、全文を紹介します。

第90回相模原地域メーデー 宣言

 本日、私たちは「なくせ、不当な解雇や差別」、「働くものの団結で命とくらし『憲法』をまもろう」というスローガンのもと、第90回相模原地域メーデーを開催しました。

 安倍政権は、多くの労働者・国民の反対にもかかわらず、昨年の通常国会では労働法制の第改悪が強行され、秋の臨時国会では外国人労働者の受け入れ拡大のための入管法改定が強行され4月から「働き方改革」に関する法律が施行されました。

 しかし、この法律が私たち、労働者の意図しないものだとしたら、この法律は私たち労働者の足かせにしかなりません。日本で働く全ての労働者の働き方や権利をないがしろにする暴挙に、断固として抗議するとともに、メーデーの起源である労働時間の短縮をはじめ、労働者の命と健康、暮らしと権利を守るために、「まともな働くルール」の確立をめざしましょう。

 労働者に寄り添った包囲r津こそ、真の「働き方改革」ではないでしょうか。労働者の健康や権利を守るうえで、いまこそ労働組合の出番の時です。悪法の持ち込みを許さず、団体交渉や労働協約などによって、誰もが働きやすい職場環境をつくりましょう。

 私たちには働く権利があります。私たちには団結する権利があります。
私たちには幸せに生きる権利があります。これらの権利は、私たち労働者・国民が勝ち得たものです。

 厚生労働省の「毎月勤労統計」での不正問題が発覚し、これまで「景気は緩やかに回復している」との発言が「下方への局面変化」として修正せざるを得なくなりました。さらに10月からは消費税が10%に引き上げられようとしています。このままでいくと景気はますます悪くなる一方です。

 生活できる大幅賃上げや、全国一律最低賃金制度の確立、消費税増税の中止、社会保障の充実、原発再稼働阻止などなど、私たちの要求は切実です。
 これ以上の暴走政治に終止符を打ち、誰もが安心して生活できる環境を整えるために、団結と連帯を強め、職場や地域で運動を取り組み、要求の実現を目指しましょう。

 働くものの団結で、くらしと雇用を守ろう! 平和な日本を実現しよう!