相模原市のプレミアム付商品券事業12億円の内訳は
プレミアム付商品券事業費 は 7億5000万円
プレミアム付商品券事務費 は 4億5000万円
事務費 は 4億5000万円の内訳は、
印刷、広報等 5000万円
郵便、振り込み手数料等 1億円
業者委託費 約2億8000万円
その他 約2000万円
今回は地域振興券や臨時福祉給付金と違って、対象者が限定されています。
非課税世帯、
0、1、2歳児のいる世帯
本市の推計対象者はMAX 15万人と見積もっての12億円。
生活保護世帯は対象外。
別の「救済措置があり」?(これはヒアリングしないと?)
この商品券2万円券で2万5000円分、という券ですが、消費税増税で
生活が大変になるのは、「生活者、消費者」だけでなく、事業者、生産者など、経済全体に打撃的影響があるのに・・・!
どこでこの金券である商品券を売るのか、どのお店で扱うか、
お店がこの券をどこで現金に換えるのか、・・・・・・
諸諸のことを慎重に、段取りをしていかなければならない・・・
少しかんがえただけでも 「大変!」、
消費税増税すると、生活を圧迫する、からこうした目先の対策をとるのならば、本当に増税やめてほしい。
きっと、この事業でどこかで、「儲かる」人もでてくる。
なにしろ、「事務費」だけで4億5000万円なり!
事業費12億円の37%が「事務費」。
なんという税金の無駄使いでしょうか。
国全体の数字はどんな数字になるでしょうか。 そのうちでてくるけれど・・・。