今日のしんぶん赤旗、記事に「エッ!」
読者投稿欄
富山県の方 タイトル「統計不正問題 行政の対応は」
赤旗1月21日付で
「毎月勤労統計の不正問題で
地方公務員の介護休業手当や退職金なども過小給付になっている」と。
この方は教員だったようで、自らが介護休業を取得したかたのようです。
主張としては、
「具体的な対応を地域の校長会・地域の教育委員会でとるべきだ、すぐに考えてほしい」 と。
ここから先が あーあ
翌日学校から連絡があって、
「詳細は学校共済組合本部に連絡下さい」
連絡すると、
⇒「その件は分からない。具体的なことは当該自治体へ」、と。「
2000万人に影響があるとされているが、本人申請だとすると、きちんと
本人に過小bぬんが補填されない気がする。
また、本人が亡くなっていたり、住所不明であったりすると、どうなる?
消えた年金問題では2000万件が不明のまま残っているとも
記述されていますが、行政対応への不信がこれでもか、これでもかと。
この件は私も認識していないかったので、先ずはしんぶん赤旗1月21日付を見てみよう、