リニア工事にか関することで、大きな関心事は「地下は安全か?」
という点です。
わたくしは専門家ではありませんので、様々な情報から
判断?していくしかないのですが、2つに分かれます。
「リニアが日本を改造する本当の理由」 市川宏雄著では、
(p169) 「リニア中央線は構造的に、はじめから地震に強い」
「基本的に地下40メートル以深の大深度を走行するから、そもそも地震の影響をうけにくい」
これが、本当か?、という気がしてならない。
専門的に根拠を示して反論できるものはないのですが、どうしても違和感が残るのです。
しんぶん赤旗日曜版 1月20日号 5面で
東京外環道工事 住宅直下での掘進強行で、酸欠空気や地下水噴出の記事が載っています。
直接地震との関係と連動するものではありませんが、地下工事には想定外のことも起きる事例が紹介されています。
各地で地震が多発し始めました。
原発とリニア工事への不安が募ります。