2018/11/15

何故、12日の米軍機の沖縄墜落事故 マスコミ記事は小さい?

 本日の赤旗記事。市民団体の
12日、米軍機の沖縄墜落事故に対する抗議行動の記事から

 日本平和委員会と連合の抗議についての記事ですが、
この中の数字を記しておきます。
何故この事故についてのマスコミの
取り扱いは小さいのだろう、と気になっていましたので。

●12日、横須賀のドナルド・レーガンの艦載機FA18戦闘機が 
沖縄那覇市の東南約290キロの海上に、エンジントラブルで墜落。

FA18のこれまでの事故は、 
・2016年 12月 高知沖
   17年4月 18年3月
     など国内外で墜落事故

沖縄での墜落事故は、
 1972年の施政返還後  50件目
 沖縄には米軍機が百十機も常駐

マスコミがもっと書き立てるべきと思いますが、
やはり、
「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」 マーテイン・ファクラー
(双葉新書)

の通りでしょうか。
「知る」ことが「変える」ための第一歩なのに・・・


先日見た映画、マイケル・ムーアの
「華氏119」 
アメリカで起きていることの危機と希望と。
「華氏911」はDVDでも何度もみましたが、今度の映画も
大変興味深い。
高校生の全米を揺るがすような大規模の集会
女性の躍進
オバマの告発、
トランプの異常さ
今起きていることと、ヒトラーの時代のヒトラーやマスコミ状況を伝え

「今ならまだ、間にあう」と!