赤旗11日付記事で
北海道議会 10日全会派一致で、「日米地位協定のあるべき
姿への見直し」を求める意見書を可決
、と。
7月 全国知事会議で 日米地位協定の抜本的見直しを求める提言が
全会一致で決議されていますが、北海道議会も「国民のっ生命・財産と人権を守るため、日米地位協定のあるべき姿へ見直すなど適切な措置を講ずるよう強く要望する」という内容。
この意見書原案は日本共産党道議団が提出した、と。
意見書案はこちら
(北海道議会HPから)
ドイツやイタリアに比べても日本のアメリカとの地位協定は治外法権的な特権を与えている、。
相模原市も今回の相模総合補給廠に突然ミサイル防衛の司令部が創設されるとの通告、はまさに、従属、差別的な地位協定の極み。
他会派にも呼びかけながら、相模原市で、この事態の時、議会としても
声をあげるよう、はたらきかけていきたい。