2018/09/15

自分を信じて

人生の決断。行くべきか、とどまるべきか。
自分の人生、悩み、迷い、「決断」をする。

決断の結果の責任は自分が負う。

私は日本共産党に入党したとき、誰にも相談はしなかった。
私はもう20歳は過ぎていたから。

自分の人生の主人公は自分。
決断し、入党。
それが万が一間違っていたら、
自分と違うと思ったら、
「離別」すればいい、と思ったから。
迷いなく、入党。

共産党議員候補者要請が
党からあったとき、
一人でまず、考えた。
イエスと言ったときの後悔と、「ノー」というときの後悔を
どちらを自分は選択するか、
3日間考えた。

この時は夫や子どもたちにも相談した。
夫は、これはあなたの人生の問題だ、
あなたが決断すべき問題だ、と。

私はできるかしら、と言ったら、
あなたならできると思う、
応援はする、と言ってくれた

子ども達は
おかあさん、チャレンジしたら、と。

真剣に考え、結論をだした。
こんなに悩んだのだから、
決して後悔はしない、と自分に言えると思った。

今日は自分の人生の大きな選択をした方に
立ち会った。

「選択」には「勇気」が必要です。
そして自分の人生、
自分が自分に信頼を置き、
進んでいく・・・

ドラマは美しい。

「純心」  安積得也 一人のために

 いかに見えるかよりも
いかにあるかを心配する
いかに見せるかよりも
 いかに歩むかにこころする
眼前のボロを隠すよりも
 溢れる真実で相手を包む
そういう女性を懐かしむ


時々、こうしたポエムを
読む
若い時はポエムや哲学書を読んでいたな・・・と。