今日は10時半より、基地返還促進等市民協議会が開催されました。
市長が会長、議長と連合自治会長が副会長、PTA連合会や農協等、市内広範囲の市民団体が網羅されている、最大規模の団体です。
平成29年度事業報告、30年度事業計画と続きます。
30年度に事業計画に、「講演会」 調整中という文字がありましたので、
ぜひ、前回に続く、「日米地位協定」に関するような、そもそも論から、
の学習会のようなものを開催してほしい、前回は実行委員のみと限定されていたものを、 次回は希望する市民も参加できるものにしてほしいと質問、要望しました。
市は、前回の地位協定の講演会も好評だったので、そのような方向のものになるよう、検討していきたいと、(明言ではありませんが)方向性に関し、答弁がされました。
北朝鮮と韓国、米国と北朝鮮の首脳会談が成立、平和への1歩、非核化への1歩が踏み出された現状から、軍事同盟、米軍基地の
の存在そのものが変化してくるのではないでしょうか。
そもそも、従属的な治外法権的な「日米地位協定」の下で日本の主権、安全が脅かされているのではないでしょうか。
オスプレイ訓練基地が首都にある、事前通告も
一切なしに、住宅密集地を横暴に飛行する、米軍基地内は、治外法権、
これは、地位協定のため。
2,3日前から、再度読み直しています。
「日米地位協定入門」 創元社 前泊博盛 沖縄国際大学院教授
来年2月頃予定の講演会、楽しみです。