今日、衝撃的な話が。
S公民館を利用している歌声サークル。
6月から「有料化」ということで、サークルが解散へ。
市は有料化といっても、会員一人ひとりの負担はそう、大きくはない筈。
影響は大きくはない筈、ととらえています。
しかし、メンバー構成によっては、その「負担感が」違うのです。
危惧していたことですが、
今日、聞いた話は衝撃的でした。
「サークルの解散」、
高齢者が「年金生活」のなかで、参加できる費用は、それぞれで負担感が違います。今の平均寿命の関係では、女性が国民年金であったり、遺族年金であったり。決して余裕のある収入ではない方が多い。
自分のために、老後の生きがい、仲間とのふれあい、ささやかな文化・芸術を楽しむことに「有料化」が「受益者負担」「公平論」で押し寄せる。
解散したサークルの構成員、高齢者はどんな日常を送るのだろう。
目を閉じ、想像する。