2018/02/06

「勝つ方法はあきらめないこと」、沖縄県民の辺野古新基地反対の声!

沖縄名護市長選挙、行方をかたずをのんで
見守っていました。

 前回の選挙の時は現地に応援にいきました.

「基地のない平和な豊かな沖縄」を!
の願い、現地の皆さん、全国からの支援の皆さんの
思いをひしひしと感じてきました。

 今回は、「安倍自公政権挙げ異常なテコ入れと組織動員を展開」して行われた選挙でした。(赤旗記事)
 新基地建設反対を訴え3選をめざした、稲嶺市長が及ばず、自民、公明、維新推薦候補が当選しました。

 稲嶺 進   16,931
 具知武豊   20、389
        (投票率 76・92%)

 公明党は前回は自主投票
 今回は自公推薦候補へ組織をあげて。

 稲嶺氏は、「まだ、止めることはできる。あきらめる必要は絶対にない」と。 翁長知事は、「沖縄の将来発展のためには、新基地は不要との主張に間違いはない」と強調。

昨年の1月、沖縄を家族で観光旅行しました。
沖縄は大会等で何度もきていますが、完全な観光は初めてでした。

風光明媚、沖縄の空、海、料理等を楽しむことができましたが、
空を米軍機、自衛隊機が轟音をたてて飛び交う情景は、
基地のまち、沖縄を実感させられました。

「沖縄の基地、基地の沖縄」は変えるべきとの思いが一層強く。
選挙支援で行った、辺野古の海、テント、も鮮やかに思い出します。

「勝つ方法はあきらめないこと」
歴史は前にこそ、進めたい

秋には県知事選挙

子や孫に誇れる沖縄へ導くのは
県民の皆さん、
有権者の皆さん、です。
賢明な尊い選択を!


佐賀県神崎 
5日午後4時45分頃、陸上自衛隊機が民家に墜落炎上。

 軍用機がいかに危険か!