2017/12/20

米国製の陸上配備型迎撃ミサイルシステム導入を閣議決定!

トランプ大統領の武器セールスで約束した武器購入
「イージス・アショア」2基も購入!
閣議決定した!
1基1000億円! (アテンションマーク続出になってしまう)

 で、能力は?
 
「防衛省の説明でもその能力は不確実」だと(赤旗記事)
2か所が候補地として挙げられているようですが、「強力な電磁波を
発する」しろものらしい。

早速17年度補正予算に情報収集費、米国からの技術支援費
でう悪28億円計上、18年度当初予算に約7億3000万円
予算要求する、と。

軍事の動向は、とても気になる。
軍拡が戦争、武力行使を呼び込み、
軍産複合国家、米国のように、常に戦争、戦争的体制国家になるから。

赤旗2pでは、では

このミサイル防衛予算は2004年度からの累計で、2兆円

読み進めていくなか、怖いのは、
「ミサイル防衛」の限界を口実に
敵地攻撃能力保有の動きが強まっていること!

自民党政務調査会が求めている!
武力攻撃時の基本指針改定の記事も!
空気が徐々に作られている?

北朝鮮との対話・外交による解決を!
国民の強い願いを