代議員の討論、中央委員会結語、新中央委員など、
記事が載っています。
北海道から沖縄、全国から、
国会議員、地方議員
各党組織、
党綱領のもと、結集している組織の一員であること、
改めて誇りを感じます。
15日から18日、まで、1日1日、宿泊宿からは約40分ちかく、
30分くらいはとんでもない坂道、「なんだ、坂、こんな坂」と
「一歩一歩」かみしめて、無言で歩き続けました。(あまりに急坂、会話できるゆとりがない! 4日目ごろには、この「運動」が快適に感じられるから不思議!)
連日快晴、防寒バッチリのコートを着て、 出発しても、途中から汗だく なんという経験! この道を国会議員もこつこつ歩く! |
日本の現在と未来に責任を持ち、「憲法擁護」し、「人間の尊厳」が守られる社会、「人間の全面発達をめざす」社会へ、
宗教でなく、理想論ではなく、現実社会に実現するために、
自分の有限な人生を重ね合わせて生きる。
今大会が「歴史的大会」と言われる、意味と意義を
感じ取れたか、どうか。
感動を伝え、
「実践」につなげること、だと思っています。
第1回新中央委員紹介 |
最終日、中央委員会 委員長報告結語は、
「こちら」 で、ご覧ください
で、内容で、印象的なことを。
来賓あいさつでは、それぞれ、味わい深かったのですが、
ここで、中野晃一 (「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める
市民連合」)の挨拶を。(1月18日号に載っています)
「違い認めユーモアをもって」
立憲野党は、これらの政策で方向性は共有している。
共闘の大事なところは、お互いの違いや良さをつぶして
一つになることではなく、違いを受け入れたうえで、同じ方向を向いて
いるところで、政治の破壊をやめにしていくこと。
・・・・
やっていることが正しい、間違いないと確信していればいるほど
理解してもらうにはリスペクトの視点が必要。
より広げるためにはユーモアもいります。私たちは
怒っています。
しかし、怒っているだけの人たちに人は寄ってきません。
今年を転換点として、まず安倍政権を退陣させる。そして、
安保法制を廃止し、立憲主義の回復、個人の尊厳を回復・擁護し、未来を
切り開いていく政治を幕開けさせるために。
・・・・・・・・・・・」
心に響きます。
特に、「個人の尊厳」という言葉、
この言葉は、いつも、ビビッときます。