2016/04/08

桜の下の「赤い手・青い手」(岡本太郎)

上溝駅早朝6時半からの駅頭宣伝ののち、車をゆっくり走らせ(もちろん、常識ラインのスピード)、市役所通り
さくらを楽しみました。

 
 
 

岡本太郎の「赤い手、青い手」をじっくり、鑑賞
やっぱり、迫力があります。
確か、岡本氏
屋外の造形では「太陽の塔」に次ぐ大きさとのこと。

西門商店街から、市所有へと所有権が移ったと思いますが、
あの、ペンキがはげている状況、早く
何とか修復してほしいものです。

商店街としても取り組みをしていたようですが、
相当な費用がかかるようで
手つかずのままになっています。
一度市長にも直接お願いした経過もありますが、
進展しません。

今日もじっくり、鑑賞
ストップの赤い手と、いらっしゃいの青い手
実は意味があるそうです。

芸術品を身近で鑑賞できることは
素敵ですが、
維持を
きちんとできる自治体であるかどうか、
芸術を大切にしているかどうか、
一目瞭然!

なんとか、しなくちゃ・・・