4日、7日と2日間にわたって総務委員会が行われました。
2日目も夜8時近くまでで、ハードでした。
2日は代表質問でしたので、緊張感がずっと続きました。
審議案件は
条例議案 21件
一般会計補正予算 2件
特別会計補正予算 1件
一般会計 1件
特別会計 3件
陳情 3件 でした。
私は、以下を質問しました
◎法人市民税増額内訳は
法人税減税の本市への影響・・16年度は6億円減少見込み、と。
◎利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割、軒並み大幅増
見込み内容からも、「格差」が本市でも開いていることが示されまし た。
◎消費税10%増税の本市への影響は
◎基地交付金
◎地方特例交付金が減額傾向にある、ことと答弁がありました。
◎トップランナー」方式と本市への影響、
◎21017年度以降の対象業務について
◎トップランナー方式について、地方行政、財政への影響が大きい
国に意見を言っていくべき、言ってきたか? 具体的には行動を起 こしていないよう。
◎公民館、児童館なども、「コストカットの対象業務」に位置付けられているようだが、本市総合計画後期実施計画では
◎使用料、手数料値上げの影響額は、2,4億円と。
16年度は合計画後期実施計画、と広域交流拠点整備計画策定の年度となります
総合計画は様々な行政計画を実際に財政的裏付けをもって進めていく計画の筈ですが、この計画に大きな位置を占める広域交流拠点整備計画の事業費は一切示されておりません。
その点からみても、総合計画そのものが財政基盤、見通しのあいまいな
今後、どう変わるかわからない、脆弱な計画になりかねない状況です。
財政見通しをもって、財政裏付けをもって、市民に示すべき、
極めて危険な財政状況、運営と言わざるを得ない、思われます。
財政問題を最初に質問、意見をあげました。
歳出のところでは、
◎市民・大学交流センター
◎大学地域連携事業
◎選挙啓発費
◎シティセールス推進事業
◎キャンプ淵野辺留保地関連事業
◎基地対策事業
◎国民保護推進事業
等について質問、要望などをしました。
委員会録画放映は
3月4日
こちら
3月7日
こちら
今日は午前中は会議、午後から確定申告と地域活動を。