旭化成建材(株)による施行データ流用等を調査した結果
国土交通省、から県へ、県から本市へ情報提供があり、
民間建築物 「倉庫」 1件が該当したとのことです。
市は「今後工事施行者等に対し、早急に安全性の確認や流用等の内容の説明を求めていく」
とのことです。
本市の公共建築物には街頭するものはないとのことでしたが、民間建築物ではどうか、心配していましたが、
企業モラルが地に落ちています。
11月15日 旭化成建材のくい打ちデータ改ざん関係について、しんぶん赤旗日曜版1面と6面で特集しています。
横浜のマンション、全4棟 705戸 は中堅ゼネコン 三井住友建設が設計と施工、下請けの旭化成建材は、くい打ち工事を行い、データ改ざんが行われたのですが、その背景に工期を延ばせない事情、そして、くい打ち工法の問題を指摘しています。認定外の支持層での工法で、コスト削減を優先させたのでは、と。
目先の経済、利益優先で、重大な損失、被害を生む。
データねつ造、流用と関係ないのですが、姫路城 |