午後1時から開会。
国会情勢は日本共産党 穀田恵二衆議院議員が発言。
畑野君枝衆議院も出席。
連帯挨拶は 横須賀の住民投票を成功させる会、
沖縄県統一連代表幹事、
リレートークは、横須賀市民9条の会、いらない原子力空母、
安保法制を廃案に(自由法曹団)、横田基地撤去を求める西多摩の会、
山梨県北富士共闘会議、ふくしま復興共同センター、元自衛員の告発、新婦人、さようなら戦争法9,20学生デモ
それぞれに感動的な発言、心に染みます。
集会アピール(全文)
いま、全国で戦争法案の廃案を求める歴史的大闘争が広がり、安倍政権を追いつめています。
戦争法案は、違憲性がいっそう明らかになり、ぼろぼろになっています。
にもかかわらず政府・与党は、中央公聴会の開催を抜き打ち採決で決定し、
来週中に強行採決をおこなって法案の成立をはかろうとしています。
私たちは、国民多数が反対する憲法違反の法案を議会制民主主義を踏みにじって強行することを断じて許しません。たた
かいをさらに広げ、なんとしても廃案をかちとりましょう。
この戦争法案と一体に、在日米軍基地を強化し、原子力空母の永久母港化を
はかるロナルド・レーガンの配備が間近に迫っています。
私達は、100年先まで米軍基地を押しつける原子力空母の永久母港化に強く反対します。
1973年「向こう3年」という約束で配備された空母が43年も居座り、2008年からは
原子力空母に代わり、今回さらに新鋭のロナルド・レーガンに交代しようとしています。
アメリカ本国以外では例を見ない原子力空母の母港化は、艦載機の爆音被害、米兵犯罪
放射能の危険などの重大問題を引き起こしています。
これを永久化することは断じて許されません。そして、横須賀が侵略戦争の出撃拠点として
強化されることは、憲法と平和への挑戦であり、絶対に認められません。
横須賀基地の強化は、沖縄の辺野古新基地建設や、東京・横田基地へのオスプレイ配備など米軍再編強化と日米軍事一体化の一環であり、、戦争法案と一体のものです。
本日、横須賀に集った私たちは、空母交代による永久母港化を許さないたたかいを、今日を起点として大きく発展させます。
そのため、新基地を許さない県民ぐるみのたたかいをすすめる沖縄をはじめ、オスプレイの
訓練拡大や基地強化など戦争する国づくりに反対するすべての地域の人々、さらには原発事故からの復興を求め「原発ゼロ」への運動を続ける福島などと連帯を強めてたたかいましょう。
「戦争する国」づくりを断じて許さず、共同の力で、安倍政権を退陣させ、憲法と平和、国民の安全なくらしの実現をめざして、運動の輪を大きく広げましょう。
2015年9月13日
横須賀の原子力空母永久母港化に反対する大集会
東京、千葉、埼玉、山梨、神奈川、沖縄、福島等各県から参加、デモ行進も延々と続きました。
リレートークも感動!
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人、人、人 |
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相模原市長、議長のメッセージも紹介されました! |
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相模原地域ののぼりも |
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私、少々疲れ気味? |