6月13日 8時20分に相模原市渉外課よりFAXによる情報提供を受けました。
これは外務省→県→本市
内容は以下の通り 全文を紹介します。(字色、ブルー、書体G)
国防省職員及び日本国民を生物剤による脅威から防御するために策定された
国防省の訓練及び技能試験プログラムの一貫として、2005年に、
不活性と思われる炭疽菌のサンプルがキャンプ座間に送付されていた。
●10年後の今、情報提供されたのは何故?
●このような訓練?技能試験?がここでは日常的にプログラムの一貫で行われている?
同サンプルは、ユタ州に所在する米陸軍施設であるダグウエイ試験場(Dugway Proving
Ground) から送付された。現在行われている国防省による調査の結果、同試験場から米
国内外の施設に送付されたサンプルのいくつかは、低レベルの生きた炭疽菌を含んでいたことが断定された。キャンプ座間に送付されたサンプルに生きた炭疽菌がふくまれていたか否かは、 同サンプルが2009年に廃棄されていることから、断定することは出来ない。
●ダグウエイ試験場、この試験場では、このような「生物兵器」を保持?生産してる?
●送付の方法は?
●送付先への情報提供は全くなし?(軍事機密だからないと思われますが)
●米国内外の施設? 本市の基地に送られたのは何故?
●2009年に廃棄されている?どこに廃棄?どういう処理をした?何故断定できない?
これほどまでのことが、追求できない?
怖いのは、むしろ、米軍,基地の存在
2015年6月に行われたキャンプ座間研究所の在庫検査により、技能試験用サンプルは
残っていないことが確認された。2005年のサンプルは、廃棄されるまでの間厳格な管理下で輸送及び保管されていたため、同サンプルに関する感染事例はなく、また、研究所の職
員や日本国民に対する健康上のリスクも存在しない。
以上
●「2015年6月に行われたキャンプ座間研究所の在庫検査」、在庫検査はこの間隔で行う?
●「厳格な管理化 」っていいながら、サンプルに生きた炭疽菌が含まれていたどうかが不明とは
疑問が次々、まるで、SFのような出来事が、わが街で起きた
市は今後、「詳細な情報提供を国及び米軍に求めてまいります」ってありますが、
米軍が情報提供してくる以上のこと、求めることができるのでしょうか、
また、情報は全部うのみにするしかない、検証するすべもない、「従属的な状態」が今の日本、
基地の姿。