多くの方から、笑顔と、よかったですね、おめでとうございます、の言葉をいただきました。
その中で印象的なこと、一つだけ(今日もドラマ満載なので)
いつも、笑顔をかけてくださる方が、今日も話しかけてきました。
「一緒に住んでいる姪っ子、
共産党は嫌い、といっていたけれど、
駅頭で配られる「松永レポート」や党のチラシを
渡し、読んでいるなかから、変わったようで、
松永さんを入れた、友だちにも話した」っていゆのよ」、と
とても嬉しそうに話してくれました。
自民党の事務所のところのパンやさん
「夫が、これまで、共産党いれたことがないのに、
今回、松永さんをいれた、と言ったのよ」と。
こちらも、本人だけでなく、回りが変わったことがとても
嬉しそう。
県人会で会うかたからも、知人も、
地元駅では、知り合いの笑顔。
やっと晴れてすがすがしい朝、心も晴れます。
さて、
今日の極めつけは
小学3年生の少女。
上溝でのこと。
知人のお父さん、 畑仕事をしている畑にご挨拶に。
すると、そこに、
自転車を乗った少女が(本人が小学3年生と)通りかかったのですが、私を見ると、
「アッ、選挙の人だ!
私、選挙の車が通った時、手を振ったの。
私、応援しています。。・・・(ん、応援って、いっても、18歳未満だし)
選挙の時、入れます」って、・・・(ん、でも選挙権ないし)
まあ、しゃべる、しゃべる、
快活、生き生きと。
小学3年生って、こんなな感じ?
大きな声で、
「みんな、こっち来て、
選挙の人がきているの、早く来て!」 (えっ、私急いでいるんだけど)(でも、もはや彼女のペース)
「私ね大きくなったら、松永さんのように選挙の人になりたいの」(エッ!候補者?議員?)
「選挙の車から手を振りたいの」 (年齢的に可能になったら、是非お願いしたいな)
「あの、写真撮って下さい」 (エッ、写真?・・私、2回目だな、田名で小学6年生の
男の子が写真とるので、待ってて下さい、といって、大急ぎでお家からデジカメ持ってきて、
写真撮られたことがあったな、思い出しちゃった)
はいはい、では。この生き生き少女、私の携帯で私をどんどん撮るのです。
それも、ここは光が入るから、ここがいいの、と背景を選んでいる!
木の陰になるところでぱちり。
(んん、おそるべし、小学3年生)
子どもの目線からはこんな感じかー ちっと、トド的な、自分でいうのもなんだけど。
「わー嬉しい!、選挙の人と一緒に撮れた。 これ、(いつか、届けてあげないといけないのかな)
私の名前は00000,お家は ここからさきの000000」と、
すらすらとノートに住所、氏名をかくのです。
この無防備は何なんだ!
上溝、このおおらかさは!
回りの子ども達もほとんど、彼女の仕切りのまま。
「ママに電話してくれませんか」(えーっ! 私が何故あなたのママに?見ず知らず
今始めてあったばかりなのに!、ん、子どもの世界には入り込めないおばたりあんの私、仰天の連続)
「松永さんの電話教えて下さい」(エー!何故?)
「ママに電話してもらうから」(わわ、私、人見知りなんですけど)
で、しかたがない、と1枚名刺を。
「ありがとうございます」「あの、これどうぞ!」
と、たくさんあめだまが入ったビニール袋から1個あめ玉を。1個!
さらに、
「あの、これどうぞ」(えっ!何? 圧倒されたまま。)
みみちゃん(ミッキーのガールフレンド?)の小さなぬいぐるみ
わわわ、困るよ困るよ。
いいよいいよ、といっても
もはや彼女の勢いにのまれ、半ば、強引に「いただくことに」(これっていいのかな、もはや混乱状態)
もろもろのわいわい、がやがやがあり、やっと、さようなら
ふうー なんて不思議なことでしょう、とお仕事、お仕事。
用事を済ませて、しばらくしたら、
携帯電話がかかってきました。
なんと、あの小学3年生元気印ちゃん。
なんか、かんか、元気いっぱいしゃっべている!
「ママに怒られるんじゃない、しらない人に電話なんかしたら」
「ん、いいの、ママがかけてもいいって言ったから」(ほんとかな?)
「あのブログ、いつ書くんですか」
(エッ!その質問、どういう意味?)
「私、楽しみにしていますから」
(エッ、小学3年生って、ネット、ブログ、自分で自由にもう見れる力あるん?)
じゃね、ばいばい!
わわわ、なんか、びっくり過ぎて、「小学生」 への見方変わりそう。
そういえば、選挙本番中、小学6年生の男子、
私の演説ずっと目の前で聞いていたのですが(大丈夫かな、分かるのかなと、思っていたのですが)
終わると、「僕、選挙、松永さんに入れてってママ,
説得するから」
世の中、子ども像、変わっている?
今日は、当選証書付与式、
その後、新市議団全員で記念写真。
ん、当選証書付与式の緊張感が吹っ飛ぶような、思い出してもおかしい、小学3年生
心がほっこり。
1日、1日がドラマ。
明日は市役所の議員団二人の控え室の片付け、
ロッカーや机の中を全部空っぽにしなければなりません。
明日はドラマなさそう。