唖然!
自衛隊を「軍」と。
これまでの政府「自衛隊は軍隊ではない、自衛隊は自国を防衛する必要最小限の実力組織」と
言ってきた自民党の主張 が一言で、すんなりと、「軍」と。
憲法9条、「陸海空軍、その他の戦力は、これを保持しない」としていることから、「軍隊」ではないとしてきたのに!
あーあ! 言っちゃたよ、この人 。本音って、隠しても思わず、でるものなんですね
しんぶん赤旗記事から気になる記事から。
(2面下段) 「住民サービス統廃合」へ法案決定
「政府は24日、人口減少や高齢化が著しい中山間血で、病院や保育所など、公共サービスや施設を中心部に集約することを柱とする地域再生法改定案を閣議決定しました」
これは、本当にひどい、と思います。
まさにマッチポンプです。
中山間地で、人口減少になったのは何故?
こんな法律が可決されたら、一層過疎化してしまう!
今後の動きとして、
「自治体が地域再生計画を策定し、病院や商店など住民サービスを提供する施設を集約
した小さな拠点を設置。」とか
「農地転用や開発許可手続き緩和など」、また、
「 地方に本社機能を移転する企業を対象に優遇税制を新設」
これらの動きは国の姿を変えるものとなるのでしょう。
相模原市は、こうした国の方向性のなかで、
「勝ち組」、「広域交流拠点都市」として選ばれた都市として、生き残れる!と?
26日の参院予算委員会での2015年度予算案に対する公聴会の記事も見逃せない
「地方創生」では、地方衰退の原因について、
辻山幸宣・地方自治総合研究所所長が
「これまで政府が進めてきた政策の検証が不可欠だ」と。そうそう。
「検証がない限り、今回の地方創生も失敗に終わる可能性が強い」と。
地方創生と自治体間の連携についての質問に対し、
辻山氏は、
「力のある自治体とそこに御世話にならないと維持できない自治体の2種類に分かれる」と。
赤間二郎自民党党衆議院議員が今年の団体賀詞交換会で
いみじくも、
「ぼちぼちのまち」、拠点都市と、「そうでない、ぼちぼちのまちと」
国の描く国土像に、本市の向かおうとしている方向性が合致している?
いよいよ、明日から市長選挙、
「リニアの暴走よりも、
とことん住民目線の市政を」
午前から、市長カーに乗り、夕方からは政策カーに乗り、1日宣伝カーに乗ることに、
いよいよハードになってきます!