本日(21日)付けしんぶん赤旗 1面に おっ!の記事が
リニア新幹線問題について、衆議院国土交通委員会での本村伸子議員の追求
「トンネル丈夫が地下30メートル以上となる工事でも地権者の同意が必要」と。
2日の委員会でも、JR東海の住民への説明がウソであったことが判明されました。
●地下40メートル以上の大深度地下の工事で住民の所有権がなくなるかのような説明は
間違っている! と。
●地下30メートル以上に ついても、
「個々の地権者の同意や承諾が必要では?」 との質問に対し、
法務省の金子修審議官は
「同意なく、開発行為を行えば、土地所有権の侵害にあたる」と答えた、と。
大田昭宏国交大臣は
「地元の声に十分に配慮しながら固持を進めるよう、JR東海を指導していきたい」と答えたと。
すごいですね、
日本共産党国会議員がふえると、こんなに、つぎから次から、
JR東海の異常な国民無視、住民無視の態度は明らかにされる!
それにしても、JR東海、こんなにも、「ブラック」とは!