厚木市での竜巻は、そんな不安にあらためて陥らせるものです。
これまで考えられなかった自然災害が迫ってくる、根底的不安を。
いまのところ、相模原市での降雪、この2月は幸いそれほどにはなっていませんが、
西日本、北海道など、大変な豪雪被害がでています。
まだ2月の中旬ですから、油断はできません。
これまでになかったことが、起きている!
一気に命と財産を破壊、奪われる自然災害、
私有財産だから、と補償しないと、どうなるのでしょう!
できる限りの被災者支援、補償を図るべきです。
昨日しんぶん赤旗に、
「いっせい地方選挙政策アピール」
「日本共産党を伸ばし、
住民の声がまっすぐ届く政治の実現を」
が発表されました。
そのなかの第三の対決点に
「災害から住民の命と財産を守・・・」被災者支援、復興、防災、減災を最優先に」
「異常気象にそなえる防災・減災対策を促進し、災害に強いまちづくりを
すすめること、災害時に住民ネットワークを強化し、消防・自治体の人員
確保を含め体制強化を図ることが急務です。」
とあります。
本当にそうだ!
もはや、人ごとではありません。
想像力と共感力、粘り強く声を上げ続け、いのちと暮らしを守ろう!
松永ちかこ後援会事務所、勢いよく!