今日もこつこつと地域の皆さんの声を伺い、多くの意見、要望を伺いました。
今日は11日成人の日、祝日ですが、まちばの零細事業者さんは、「仕事」です。
得意先の発注があれば、仕事です。
家族で、または一人で、工場でこつこつと仕事をしています。
必死です。
働く人達が、地域をつくり、経済を回す。
「大型事業、JVを組んでも、美味しいところは大企業に。
中小、零細事業者に回ってくる仕事はあんまり、利益が上がらない
大企業ばかりでなく、もっと地域の中小企業、零細事業者へも経済循環が図られるように。」、と。
もっともな要求です。
機械の音、油のにおい、吹きつけのにおい、
汚れた作業服、
職人の仕事は、はんぱなことは許されない
話を伺い、対話しながら、市政に何を、どう伝えていけるか、
現場に伺うと緊張します。
向かい合っているそれぞれの「仕事」への重い責任。
自分が負っている責任、否応なく感じさせられます。
「現場」と「直接対話」の重さと「生き生き感」を感じます。
明日は開会会議、本会議、
午後から生活相談です。
水仙が咲いている! 上溝の歩道の植え込みの真ん中で!