今日は中野渡候補と中央区、緑区を候補者カーで街宣。
手応えを感じます。
事務所前でのこと。
他候補が自転車にのぼりをつけ、パフォーマンス走行
ん、国政候補でしょ、ちゃんと、政策を語り、有権者に訴えるべきでは!。
重大な歴史的な選挙なんだから。
寒い、寒い、とこぼしながら。2人で寒そう走っていきました。
午前でカーを降り、電話かけや、地元への号外ビラ配布、しんぶん赤旗配達。
「風」頼みでは、なく、有権者の良識を信頼し、
選挙政策の資料ビラを届け、対話で「希望へ、あきらめない」を語る。
選挙戦、スタートの日、かつては、「出陣式」といっていました。
私は、自分が初めて候補者になり、この「言葉」を大変、気にいっていました。
この言葉の迫力、重みに
、「いざ!」という思いがしたのです。
定められた期間に、どれだけ、全力投球、で有権者のこころを動かし、
投票所で、確実に票を入れてもらえるか、
集中力、総合力の陣営の戦いです。
この頃は「出発式」というのが多くなっています。
私的には、この「出発式」って、いまいち、「覚悟」とか、「気迫」の点からは実感に
あわないのです。
行って来まーす。出発しまーす、では、ね。
でも「今は戦の時代でもないし」とか、どうも、
詳しくはわかりませんが、いつのまにか、「出発式」
世論をどの陣営が獲得するか、は「戦い」なんです。
かつて、「血を流す戦さ」から、今は民主主義の時代
選挙戦で「世論」を誰が、どこが、多く獲得するかですから、
「戦さ」の形は違っても、これは「戦い」
こころに響く、宣伝戦、組織戦、候補者の演説、
組織総合戦です。
国民主権だから、国民、有権者の支持を得るために、
やるべきことをやりきろう。
ビラ配っていたら、あるアパートで、真新し、コンクリートの階段に、猫の足跡が!
人間様は気を付けるけど、猫様は足跡残して、とっとこ、通ったんだろうな。
でも、猫の足についたコンクリート、猫、ちゃんと足ふいたかな。
この足跡、どうするんだろう、もう一度塗り直すのかな、
それとも、この笑える、足跡、残すのかな、 ちょっと、興味あり。