2014/08/07

夏休み 学校プール開放 3日間のみだけど、実施

旧市内小学校47校で学校プールを小学生・中学生・その保護者に開放します。

相原、大野台、田名北、弥栄、谷口、夢の丘、富士見、小山小は改修?か、そもそも新設校3校には学校プールがない学校は「お近くの学校をご利用下さい」とのこと!

記憶をたどれば、連日のうだるような暑さ、学校プールで、お友達とわいわい自由に泳げることは、夏休みの開放感をかんじる、幸せ!のひとときでした。

全小学校で、解放されないこと、3日間のみであること、残念です。

前はもっと、長期間であったのでは? いつ頃からか、どんどん短期間に減少。

昨年は「専門の資格を持つ監視員が確保できない」とかの理由で突然、全校で中止の方針であったことを共産党市議団の追求で方針撤回させ、津久井地域での実施、今年は旧市内でも実施となった経過があります。

夏休みの学校プール開放は「教育委員会 スポーツ課」です。

「子どもの貧困」の増加、社会問題化しているとき、無料のプール利用、慣れ親しんでいる学校プールは貴重です。

水の怖さも知り、水に慣れる、水に親しむことは回数をこなしてこそです。

学校プールでの事故が発生、「安全性」確保が第一になり、そのことは当然の優先課題ですが、どんどん

こうして、子どもたちの「体験」「自由」が減少していくことに・・。

教育委員会だけでなく、保護者、地域の力をあわせ、全ての子どもたちへの豊かな体験を保障できる社会でありたい。