虫歯、痛くなかったので通院をストップ、していたら、虫歯が進行。
すこし痛くなってきたし、奥歯だから、大事にしなきゃいけないし・・とおそるおそる、また歯科医院へ。
イケメン先生、「わ、これはもう抜かなきゃだめだ」と。
ショック、
奥歯を抜いたら、どうなるの?
「入れ歯」「差し歯」「インプラント」・・どちらがいいですか?
との質問が。
1週間後、どちらにするか、決めておいてね、って
1週間、悩む。
でも、でも、
抜く?もう痛くないけど、どうしても、抜く?
仮に詰めて、それで、1週間十分なんとかなっているし。・・・と
次ぎの時に、おそるおそる、
「先生、歯、抜かなくていいようにはなりませんか?」と。
イケメン先生、(大きい、大きいマスクしているので、ほとんど顔覆われているから、本当はイケメンなのか、どうか??だけど)エッツ、という顔で
「抜きたくない、という気持ちもわからなくはないので、では、抜かない方向の最善の方法でやってみましょう」と。
エッツ、患者の要望、聞き入れてくれるんだ!
「ま、ずっとではないかもしれないけど、このまま仮に詰めておいて、いけるとこまで、いきましょう!」と。
ホットした・・・という感じだけど、なんだか、
すこし不思議な体験でした。
虫歯は自然に完治することはないから、ちゃんと、ちゃんと治療したほうがいいよ、と人様には言うのに自分ではちゃおらんぽら。
痛くないし、なんだか、ずっと同じことしているし・・。と
中休みした自分が悪いけどね。