毎日、いろんな驚きが次々。
本日赤旗、14面。
全国の地域自然エネルギー発電に取り組む団体が「協会」を発足の記事。
設立総会の様子、にこにこ顔の老若男女メンバー。代表幹事は福島県の小水力発電を計画する佐藤さん。
「原発事故で痛切に感じたのは、地域の自立には水と食料に加えエネルギーが欠かせないこと。」
(・・このフレーズ、先日読み終えた「里山資本主義」の中でばっちり、強調されていたこと!)
自然エネルギー財団の大野輝之氏のあいさつー「3,11後に省エネ・新エネで原発12基分のエネルギーが生まれたことに確信を持ちたい」。
うん、うん。
今後の取り組みとして、
情報交換の他、新たに事業を立ち上げる団体の支援、自然エネの普及の障害になる政策、制度の改善提言、「ご当地エネルギー」の認証制度などなど、だそうです。
エネルギーと、水と、食料ーを地域で、ご当地で。
かつて、「ご当地」で調達できたもの。
スローライフ、地域経済循環、新鮮な風がふきぬける