2014/04/22

迷彩服米兵、ランチタイムに、ピザ食べ放題のお店に出現

控え室に市民の方から電話がありました。

淵野辺駅の近くにある、ピザ食べ放題のお店に入ったら、迷彩服の米兵5人(?)と通訳が入ってきて、ランチタイム。



この方は戦後の横浜での、経験。米兵がジープに列をなして乗り込んできた、ショック。わがもの顔に闊歩していた米兵、迷彩服が思い出され、違和感と、過去のいやな気持ちが一気によみがえった、と。

市、渉外課に電話をいれたけれども、特段のルールもあるようではなく、としては、何も言えない。市として、違和感を覚える市民の声を代弁して、米側にはっきり、止めて欲しいというべきだと。迷彩服ではなく、私服なら問題にならないのですから。



そもそも、万が一、事件事故が発生したとき、この迷彩服の米兵「公務内」か、「公務外」なのか、です。そこがあんまりはっきりしないのです。

私も3回自分の目で見たことがあります。

焼き肉や、ラーメン屋、スーパーなど。

ぎょっつとします。都度、すぐに市の連絡して、聞いてみますが、????

市は米側に聞いたら、あれは、「制服だから」と。

でも、あの迷彩服は、「戦闘服」、「戦争服」ではありませんか。

相模原が横須賀、沖縄のように、迷彩服が闊歩するまちにしていいのでしょうか。

(もちろん、この町でも、あってはほしいくない現象です)

自衛隊員だった方に聞いたことがありますが、自衛隊では、ありえない、と言っていました。

米軍では、こうしたことは、自由時間、自由勝手に行動行動していいことなのでしょうか

米兵だれにでも許されているのでしょうか

限られた階級でのことなのでしょうか

迷彩服をきているから、かえって、悪いことはできない筈、という他会派の議員もいますが、

地位協定上、こうした場合の附則の事態が発生したときの責任、対処がどうなるかです。

市は「何も言えない」。

国は何も言えない」